新しい仲間

  • 2019.12.16 Monday
  • 22:52

 長女が「生き物好き」の同級生男子からおすそわけを貰ってきました。小学生の頃って各学年に1人や2人「生き物好き」な少年がいましたよねぇ。とても頼もしい少年が。「これはナニナニだ」、「これにはナニナニだ」、「ナニナニすればこれこれだ」ってな具合で何かと生き物に詳しい少年が。尊敬に値する少年が。特に今の時代には尊敬すべき少年が。で、そんな少年がそこらへんでうまく捕まえて、沢山捕まえて、同級生に配分してくれて、そんで我が家の娘もおこぼれで貰ってきたのは「カナヘビ」。嬉しそうに「貰ったんだよ」って見せてきたのは「カナヘビ」。マイッタ。どうすんだコリャ。私は困惑しました。妻も同様です。どうすんだコリャ。私も小学生の頃は「生物部」に属していた頃がありました。捨て猫を拾って10年近く育てたこともありました。貰ってきたウサギやニワトリも飼いました。「生き物」は可愛がり大切にします。が、今回は「カナヘビ」。哺乳類じゃありません。鳥類ですらありません。意思疎通困難。これカワイイですか。ちなみに私が「貰い主」かつ「飼い主」なはずの猫やウサギは、まったく私になつきませんでした。もちろん「虐待した」とか「エサやりを忘れる」なんてのは無しでした。それでも猫やウサギは私に全くなつきませんでした。父や母、弟にはすり寄るのに私には近寄りさえしません。なんでだ。私の業が深いのか、前世が虐待野郎だったのか、それは知りませんが私にはまったく「ペット」がなつきませんでした。彼ら独自の嗅覚で何かを感じるのでしょうか。ともかく「ペット」じゃなくて「家族」的に接していたのに「嫌われて」いました。私が何をしたっていうんだろうか。ましてや今回は「カナヘビ」。どのように飼えば良いのか皆目見当がつかない。とりあえず飼育ケージに入れて観察します。娘曰く、捕獲した少年が「かつお節と水を絶やさないように」と教えてくれたようなので、そのようにしました。これまでも「妻」や「娘2匹」を飼育して、餌代がかさんで、飼育に困窮しているのにこのうえ「カナヘビ」。そんで、しかも、大体子供に向かって「ちゃんと世話するならば飼ってもイイよ」なんて言ったところで、子供は「ワカッタ、ちゃんと世話するよ」と答えて、まぁ1週間もすれば飽きちゃって、その世話は親がする、ってな具合ですよね。今これを記していて思いました、私もそうだったから猫さんもウサギさんも「なつかなかった」のかな。しかし、最初は「いやだいやだ」とかつぶやきつつ、いつもいつの間にか彼らに愛着を感じてこまめに世話をしていた母はともかく、頭をなでる以外何もしない弟や父にも彼らがなついていた理由が解せない。ましてや母と同じくらいかなりちゃんと世話していた私になつかない理由は何だろうか。判らない。「下等生物め」とかいうと自分がみじめになるし。まぁ前世の報いとしか考えようがない。

 そんなこんなでカナヘビを飼い始めました。何も考えず、意味もなく、次女がなんとなくつけたカナヘビの名前は「ふじやまきんたろう」です。通称「きんちゃん」。で、思った通りに、物理的時間的にも無理がある娘たちは「ちゃんと世話する」とは口ばかりで、きんちゃんの世話をするのは妻と私でした。特に私です。2時間おきにきんちゃんのケージを日当たりが良いほうに移動させ、水を替え、一日2回カツオ節をあげます。面倒だな、って思っていたのに不思議なものですが、「きんちゃん、ご飯だよ」とか「きんちゃん、ひなたぼっこしやすいところに移動するよ」なんて言っていると愛着がわいてきます。新しい家族です、仲間です。特に陽だまりの中で目を閉じてうっとりしているきんちゃんはカワイイものです。「きんちゃんカワイイ」と本気で思いました。長女がきんちゃんを捕獲した少年から「きんちゃんの寝床には腐葉土がいいらしい」なんて話を聞いてきたときには、私は近所の園芸屋さんにすぐさま出向きました。店先にあった「6800円」の袋入り腐葉土を抱えてレジに向かい、愛想のいい若い女性店員さんに「これは『腐葉土100%』ですか」と尋ねました。カワイイきんちゃんの寝床に化学肥料含有は避けたいからです。店員さんは、やはり愛想良く「ハイ、これは『腐葉土100%』ですよ」と教えてくれました。よかった、「腐葉土100%」だった。人生で初めて「腐葉土100%」って言葉を発した。袋の隅にホントに「腐葉土100%」って記してあった。安心。きんちゃん用のエサも買ってきました。ナンとかって虫をすりつぶしたものらしいが、きんちゃんがちゃんと食べるか心配だったけれど、ある時「パクリ」と食べるきんちゃんを見てうれしくなりました。安心。きんちゃん、これからも元気でいてください。お願いします。

 

                   

 

 

              

 

 

 

 さらに仕事でも新しい仲間。もう少しで開業4年目です。ありがたいことに患者さんも少しずつ増えてきてくれました。なので新たにお二人の衛生士さんに来ていただきました。ベテラン大西さんと4年目になる酒井さんです。よろしくお願いします。

 

             

 

 

 

 すんません、きんちゃんの後に紹介じゃ失礼でしょうか。

             

 

 

 

 

              
 

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